ご挨拶

「経営理念」
1.お客様目線で幸せと価値を提供する
2.環境との調和を図り社会に貢献する
3.従業員の幸福を実現する
4.関係者の信託に応える
5.得意分野を強化し企業の繁栄を持続する

 私どものホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。アクセスいただきました皆様に一言ご挨拶申し上げます。

 当社は1918(大正7)年、当時不足していた火薬の原料である炭酸カリウムを、鹿児島で栽培されるタバコの幹から製造する目的で、株式会社鹿児島化学研究所として創立されました。以来食品、肥料、防疫用薬品、農薬と手がけてまいりましたが、1945(昭和20)年以降は農薬に重点を置き、近年は農薬専業メーカーとして歩んできております。1962(昭和37)年には、鹿児島化学研究所の頭文字から3つのKを取った「サンケイ」の商号を社名とし、福岡証券取引所へ株式を上場いたしました。

 現在、日本国内では飽食の時代といわれて久しいですが、世界規模では食糧は不足し年々深刻の度を増しています。また、日本国内の食糧自給率は年々低下し今後大きな問題になることが予想されます。一方、地球温暖化など環境問題の高まりから、森林の重要性が再認識されています。

 これらの状況のもと、私どもは消費者の方々により安心していただける農産物のための農薬や森林の保護育成に役立つ植物保護資材の開発、普及、販売を積極的に推進しております。

 また、私どもの本社は鹿児島に位置する関係上、特殊な害虫を防除する技術を獲得する機会に恵まれており、中でも1968(昭和43)年から国、鹿児島県が行った奄美群島のミカンコミバエ、そして引き続きウリミバエの根絶事業に積極的に参加し昆虫の誘引殺虫技術を獲得しました。これが特定の害虫のみを防除する環境保全型に適応する技術の基礎となっております。

 このようなニーズを掘り起こした特徴ある植物の保護育成資材の提供を通して、顧客の皆様の満足を得ていきたいと考えております。

 具体的には特殊な病害虫の防除資材の開発、環境負荷の軽減に役立つ製品の開発と普及、特徴ある独自製品の開発と普及、地域の植物防疫に適合する商品の供給と技術サービスなどに今後とも引き続き努めて参ります。

 終わりに、このホームページを通して皆様に私どものことを少しでもご理解していただけましたら幸いです。また、これを機会に皆様のご意見ご要望をお聞かせいただきたくお願い申し上げます。

サンケイ化学株式会社 代表取締役社長 福谷 明